エコン工事の流れ!生命維持装置を設置する

エアコン無しでの生活は不可能

2021年8月6日における広島市の最高気温は、38℃にも昇ったそうです。数字だけ見ても、変な汗が吹き出しそうです。かつてのエアコンは「体に悪い」もので、使い続けると暑さに弱くなると言われてきました。
しかし広島市の最高気温を見てみると、エアコンを使わない方が体を悪くします。エアコンをつけなかったがために、室内で「熱中症」になってしまった人も、少なくありません。エアコンは、生命維持装置そのものです。

エアコン工事の流れ

生命維持装置であるエアコンを取り付けるには、エアコン工事が必要不可欠。しかしどういう流れで工事が進められるのかは、意外と知られていません。
広島市でエアコン工事を行う場合、まず工事の日程を決めます。当日業者が家に訪れ、購入したエアコンを設置するのが、エアコン工事です。まずはエアコンを取り付ける位置を確認。もし買い替えの場合であれば、古いエアコンを外すことから始めます。初めてエアコンを家に取り入れる場合は、ドリルで壁に穴をあけます。配管穴を作るためです。配管穴に配管を外に通して、室内機を固定します。

室外機を取り付ける

次に室外機の設置です。室外機は単にポンッと置くのではなく、台座をつけてしっかりと固定。配管を接続します。配管はテープで巻いてしっかりと固定。テープを巻くことにより、見た目がきれいになるだけでなく、配管そのものの耐久性も工場。
配管の設置が済めば、一通りの工事は完了です。工事が完了すると、試運転。動作に問題がないかどうか、作業員と一緒に確認しましょう。

エアコン工事が終わった後

以上が工事までの流れです。業者にもよりますが、エアコン工事にかかる時間は2時間前後。オプションの工事がついたら、もう少し時間はかかるでしょう。あまり時間を取られたくないというのなら、予めエアコンを設置する部屋を片付ければある程度の時間の短縮が見込めるでしょう。
なおエアコン工事を承っている業者の中には、悪徳業者も少なくありません。悪徳業者に気をつけながら、快適な生活を手にして下さい。