コロナ禍、ワークスタイル、ライフスタイルで多くのことが根本的に変わってきていますが、趣味の世界も大きな変化があるそうです。
コロナ禍で制限されてしまう趣味がある一方で、脚光を浴び、人気を博している趣味もあるようです。
私は子供のころから釣りが大好きで、釣りは私にとって死ぬまでずっと続けていける趣味だと思っています。
コロナ禍で釣りを始めた人も思うので、この記事を書いてみようと思います。
中国の古いことわざにも、一生幸せになりたければ釣りをしろ、という一説があるようですが、釣りは本当に楽しい趣味です。
私の場合、毎日の仕事から完全にオフの状態を作るにも釣りはうってつけです。
海でも、川でも、ダムでも、釣りができるところは自然です。
また少し遠出をすれば、完全な自然の中で釣りを楽しむことができます。
釣った魚を食べるという楽しみも、趣味としての釣りの醍醐味かもしれませんが、そうでなくでも、釣りは楽しいものです。
どうやったら魚が釣れるか、これを考えている瞬間は、日常のことは一切忘れで、むきになって、必死になって、大自然に向き合っています。
また釣りの楽しみの一つは、道具の楽しさだと思います。
値段もピンキリで、凝り始めたらきりがないことになってしまいますが、釣り道具は技術の詰まったものなので、一つ一つの釣り道具を調べて、自分の好みのものをそろえていくのも釣りの楽しみだと思います。
特に釣り道具の世界は日本メーカーの技術が、群を抜いて世界トップだと言われていますし、私もいろんな釣り道具を使ってみて、これは本当だと思います。
私は、これまでに仕事の関係で、中国、タイに住んできましたが、釣り道具はなからず持って行っています。
その土地土地で釣りを楽しむことができています。
また世界中に釣り好きがいますので、釣りを通して海外人と知り合い、お友達になることもできました。
趣味って、どれもこれもいいものですが、私は釣りをおすすめします。
まとめ
趣味として釣りをおすすめさせてもらいました。
新しい趣味を持ちたいと思っている人は、まずYoutubeなので釣りの動画を見てみて、その雰囲気を感じてみて、釣具屋さんに行って、いろんな釣り具に触れてみてください。
もちろん、最初はわからないことばかりだと思いますが、まずは初めの第一歩で、大自然の中に入っていってみてください。
一旦釣りを始めると、どうやったら釣れるのかを必死になって考えますので、日常のことなど一切忘れてしまいます。
大自然の中で、日常のことを一切忘れて、一つのことに没頭でできる。
こんな素敵な趣味は他にはないと思います。