CM演出や広告デザイン、SNSまで様々な手法でユーザーへの発信を欠かさないコカ・コーラ社。
今回はそんなコカ・コーラ社のSNSを使ったキャンペーンをご紹介します。
事例1：「その場でアタル！リボンボトルTwitterくじ」
Twitterで公式アカウントフォローとリツイートをすることが参加条件となる、定番のキャンペーン手法です。
抽選で1,000名に人気パティシエのスイーツが当たることから、話題を呼びました。
また、返信動画がすぐに届きその場で結果がわかるのもユーザーにとっては嬉しいポイントの一つ。
さまざまなユーザー目線の工夫で、キャンペーンを実施していることが伺えます。
事例2：「未体験の透明コーク新発売」
こちらも公式アカウントのフォローと、対象の投稿をリツイートすることで参加となるキャンペーンです。
「透明のコーク」など、キャッチーなフレーズはSNSでも注目されるきっかけになります。
ユーザーが発信したくなる心理を上手に捉えたキャンペーンといえるでしょう。
事例3：「ジョージア ヨーロピアンを飲んだ感想を投稿すると、逸品が当たる！」
こちらは第1弾〜第5弾まで、シリーズ化されたキャンペーンです。
毎回対象商品が異なり、その商品の感想をTwitterで投稿すると抽選で商品が当たります。
また、公式アカウントのフォローも応募条件の一つです。
ユーザーからの感想を集めながら、公式アカウントからの発信も届けられる企業メリットがあります。
また、キャンペーンに参加していない他のユーザーも、SNSで口コミを見た上で商品を手にすることができるというメリットがあります。
今後もコカ・コーラ社の多様なキャンペーンは要チェックです。